スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

午前だろうが午後だろうが

午後の恋人 (上) (文春文庫 (168‐24))午後の恋人 (上) (文春文庫 (168‐24))
(1983/01)
平岩 弓枝

商品詳細を見る


午後の恋人 (下) (文春文庫 (168‐25))午後の恋人 (下) (文春文庫 (168‐25))
(1983/01)
平岩 弓枝

商品詳細を見る


昔昔『平岩弓枝ドラマシリーズ』という番組があって、母親・ばーちゃんがテレビにかぶりついて見てました。
母親も結構本を読むのが好きで、平岩弓枝さんの小説も沢山買い込んで家事の合間を見つけては夢中になって読んでおりました。

母親がリアルタイムで読んでた頃、私はといえば『江戸川乱歩』だの『横溝正史』だの『モーリスルブラン』の小学生お約束の本を読んでたので、見向きもしませんでしたが、20代に入り、結構面白い。ということに気づいて母親の本棚からずいぶん拝借して読みふけりました。

この小説は人生の午後と位置づける40歳になって、夫が若い娘と浮気の挙句子供ができたから離婚してくれ。と言われたところからはじまります。

これから穏やかに人生を重ね、夫婦でゆっくりと人生の黄昏に向かうはずだったのに、離婚をせざるを得ない主人公。

で、ここからが新しい人生の午後。
離婚した途端に素敵な男性が(それも複数)あらわれて、生活の為に決めたお仕事も
順調 順調♪であーらあたしったら結構いけてたんじゃない♪という生活に。

一方(元)旦那はといえば、若い娘に振り回されて、やっぱり前の奥さんがよかったよー
妻―!俺が悪かった― かむばーっく!と叫ぶのですが、そうはうまくはまいりません。

この小説が書かれた時代の女性は、会社の仕事はこしかけ勤務、退社で家庭に入って、家事全般こなし、家でじっと待つ生活が当たり前。
話の展開はご都合主義で『そんなわけないだろう~』と突っ込みいれたくなりますが、平岩弓枝の小説は実家母が現役の妻をやっていた時代のハーレクインロマンスだったんでしょーね。

平岩弓枝ドラマシリーズには、若尾文子・十朱幸代・山本陽子が出演してましたけど、あの頃の女優さんは本当にきれいでしたねえ。

再放送とは言いませんがもう一回みたいので、BSもしくはDVDでレンタルしてくれないかな。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

URL
コメント

パスワード
秘密
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL : http://chibita1997.blog107.fc2.com/tb.php/192-ab5e3bc0
<< 猫型果物かご | TOP | 床置き型 >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。